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心と体を整え、人生好転

​-クンダリーニヨガ瞑想&マインドフルネス-

躁鬱とクンダリーニヨガ:プラーナとアパーナのバランスで心が整う理由



「ヨギバジャンが伝えた真意」に触れています。


クンダリーニヨガは単なるポーズや呼吸法ではなく、

脳と神経系の再配線=意識の再教育を行うヨガ。だからこそ、躁鬱(双極性)や依存症のような「脳内の振り幅の極端さ」「エネルギーの上下の暴走」を整える可能性があるんです。

ここでは、ヨギバジャンの教えと、神経生理・NLPの視点を統合して深掘り解説しますね。


🌗 躁鬱=「プラーナ」と「アパーナ」のアンバランス

ヨギバジャンは言いました:

“When your Prana and Apana are in balance, the mind automatically becomes neutral and stable.”(プラーナとアパーナが均衡するとき、心は自然に中庸で安定する)

躁鬱の人の神経系では、

  • 「躁(ハイ)」のとき=プラーナ(上昇エネルギー・交感神経)が暴走

  • 「鬱(ダウン)」のとき=アパーナ(下降エネルギー・副交感神経)が重く沈む


つまり、上昇と下降のエネルギーが交互に極端に偏る状態なんです。この振り幅が大きいほど、脳は「安全」ではなく「不安定」と感じ、情動が制御できなくなる。



 
 
 

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